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 岐阜うちわとは、元々は、長良川鵜飼観光客用の土産品として作られたうちわであります。今、岐阜うちわを作っているところは、たったの一軒しかありませんが、店内の雰囲気は、まさに職人の仕事場でした。張り詰めた空気の中でただひたすらに材料を作り続ける職人。最初、声をかけるのを少しためらったほどでした。岐阜うちわ、水うちわなどが飾られており古きよき伝統文化を感じるものでした。
 
また、渋うちわ、水うちわ、鵜飼扇子などを販売しています。 鵜飼を観覧する前に、水うちわや鵜飼センスなどを買って、鵜飼を観覧するときに使ってみては、いかがでしょうか。鵜飼の楽しさが増しますよ。
 
 
 
地図
 
購入場所:

住井富次郎商店

住井富次郎商店
住所:
岐阜市湊町46番地
 
住井富次郎商店
営業時間:
※鵜飼期間中
(5月11日〜10月15日):
7:00〜21:30

※鵜飼期間外:

9:00〜18:00

住井富次郎商店
連絡先:
058-264-4318
住井富次郎商店
URL:

http://www.ccn.aitai.ne.jp/
~gf-utiwa/
住井富次郎商店
定休日:
※鵜飼期間以外のみ
  日曜日定休
住井富次郎商店
駐車場:

岐阜公園堤外駐車場
1回 300円 1時間無料
料金:
水うちわ 3100円  
行き方:
岐阜駅北口から三田洞・高富方面のバスに乗り、長良橋前で降りる。
鵜飼観覧事務所の南西。
   
     
           
 


  材料である竹の節の長さの違いによりうちわの大きさや形が大きく変わります。
  水うちわの特徴は、雁皮紙(がんびし)という非常に薄い和紙を使い、専用のニスを塗って仕上げていることです。ちなみに、水うちわに使われている専用ニスは、天然由来のものを使用しています。ニスを塗ることにより透明感が出て、涼しげなうちわに仕上がるからだそうです。
  また、 うちわは作業工程ごとに作業するため一時間で何個作れるということは分からないそうです。