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　店内は広々としたものでもなく素朴な感じのお店ですが、昼前から満席に近い状態になることが多いようです。始めは少しだけ席が空いている状態ですが、昼前から食べて、食べ終わるころには入り口のすぐ側で並んでいる人も大勢いる状態にまでなります。昼を過ぎてから行くと少し待たないといけないかもしれません。

　400円でお腹いっぱい食べられる量が出てきます。注文してから早めに出されます。見た目のスープの色が濃いですが、見た目ほど味は濃くなく麺も程よい軟らかさで食べやすい味になっているのではないでしょうか。

  
 
       
地図
  
営業時間：

11:00〜18:00
日･祝：11：00〜15:00頃

住所：
 岐阜市日ノ出町3-1
 
定休日：
 各月の6日、16日、26日　
連絡先：
 058-262-9573
料金：

中華そば　400円

ワンタン 　 400円　

駐車場：

なし

近くの有料駐車場を利用

行き方：
 　岐阜駅北口から三田洞・高富方面のバスに乗り、柳ヶ瀬で降りる。
岐阜駅方面の2つ目の交差点を右へ曲がる。		    
     
     
       
       
           
 

 
　 大正6年から続いている90年以上の歴史を持つ老舗です。

　 初代店主は東京の「来来亭」で修行していて、岐阜でこの店を始めました。当時は「支那そば」と呼ばれていたこの店は、店主が太っていたという理由からお客さんに「丸デブ」と名づけられた歴史を持ちます。また、「丸デブ」と「更科」の店主は仲が良いらしく、戦前は隣同士で店を営んでいたそうです。

　 中華そばとワンタンの2つのメニューがありますが、生産量の少ないワンタンは昼前に売切れてしまうそうです。