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  トップページ > 大垣を知ろう
     
 
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大垣城   大垣市の銘菓(金蝶園饅頭)   大垣市の位置
 
 大垣市は日本のほぼ中心に位置し、大垣から東京までの距離は約410キロメートル、大阪まで146キロメートル、名古屋まで44キロメートルとなっています。 面積は206.52平方キロメートルで、東京ドーム約4417.1個分に相当します。ちなみに、岐阜県全体の面積のうち大垣市は、約2%しか占めてないのですが、なんと岐阜県内で2番目に人口が多く、約164,671人が住んでいます。
 岐阜県三大河川である長良川・揖斐川が流れ、他にも数多くの河川が網目状に流れる水郷地帯で「水の都」と呼ばれています。合併によって平成18年3月、東に墨俣地域、南西には上石津地域の飛び地ができました。墨俣地域は、長良川と揖斐川の間に位置しており、上石津地域は、標高800メートル前後の山々に囲まれ、中央を牧田川が流れる緑豊かな地域です。
 
大垣市のシンボル   大垣市の市章
   
 市の花「サツキ」と、市の魚「ハリヨ」  大垣市の「大」と柿のへたの形からとられています。
●柿ようかん   ●水まんじゅう   ●みそ入りせんべい   ●小豆やっこ
     
 厳選された素材を使い、昔ながらの製法を守り続けており、柿の上品な甘味が口の中に広がります。見た目のインパクトやその素朴で懐かしい味は、さまざまな世代で喜ばれています。    大垣の水まんじゅうは、上質の葛粉とこしあんを使い大垣の水で仕上げたもので、水まんじゅう独特のつるりとした舌触りが人気の商品です。
   一枚一枚手焼きにこだわり、その熟練された技から独特のつやが生み出されます。種類は厚焼・二ッ折・四ッ折の3種類で、特に四ッ折は日本一硬いといわれています。    小豆やっこは、程よい甘味が口の中で広がる上品な和菓子です。つるりとした口当たりで、北海道産の小豆を使った自家製小豆こし餡の舌ざわりと甘味が人気の一品です。
             
●金蝶園まんじゅう   ●大理石工芸品   ●木ます    
       
 大垣の湧き水と北海道産の高級小豆をふんだんに使い、皮に酒種を使った酒素の風味を生かして作られた饅頭で、今も昔も変わらない製法で作られています。    大垣の大理石は、赤坂町の「金生山」から産出された希少価値の高い「西濃大理石」で作られており、日本唯一の多色原石になっています。    大垣市は、木ますの生産量が日本一で、国内シェアの約80%を占めています。オーソドックスな枡から、ちょっと変わったユニークな枡まで様々な種類の枡を販売しています。    
 
@奥の細道結びの地 舟下り芭蕉祭
(4月上旬)
 桜が満開に咲き誇る4月に俳聖・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えた大垣で、「舟下り」や「ファミリー俳句ing」、「市民俳句まつり」など楽しい催しが開かれます。
 
A大垣祭り
(5月)
 360年余り続いている大垣市が誇る伝統的な祭りです。この祭りは本楽やま巡行(約8.8km)が特徴的で、600店もの露店があり、人々の活気があり、にぎやかな雰囲気です。
 
B水まつり
(8月上旬)
 天が与える豊富な地下水に感謝するために開催される夏祭りです。「水門川の万灯流し」や「七夕飾り」、「大垣おどり」など夏らしい涼しげな催しが開かれます。
 
C千万石まつり
(体育の日の前日)
 約5千人もの少年団のパレードや、多くの参加者によって街中がにぎやかになる神輿(みこし)の祭りです。現在は「みこしとパレードのまつり」として定着しています。
 
D中山道赤坂宿まつり
(11月上旬)
 宿場町として栄えた赤坂町で開催される祭りです。「皇女和身」や「道中行列」、「姫宮行列」の他、スタンプラリーや吹奏楽の演奏、宿場楽市(フリーマーケット)など様々なイベントもあります。
 
 
 
 
芭蕉と大垣
 大垣市は、松尾芭蕉が約5ヶ月間の「奥の細道」の旅を終えた地として有名です。大垣の至る所に芭蕉や俳人の句碑があり、また芭蕉が実際に足を運んだ地に観光客も多く訪れています。    
 
松尾芭蕉とは
「古池や 蛙飛びこむ 水の音」、「夏草や 兵どもが 夢の跡」といった有名な句を残した、1644年に三重県伊賀市に生まれた俳諧師です。日本市場最高の俳諧師の1人で世界的にも有名です。「奥の細道」を始めとして、「野ざらし紀行」「鹿島紀行」など様々な旅に出ています。
 
蛤のふたみに別行秋ぞ
この句は、芭蕉が奥の細道の旅の最後に残した句です。「親しい人々と別れるのは辛いが、自分はまた新たに旅に出る」という意味だそうです。  
 
 
@日置市   A鹿児島市   Bベリア市   C邯鄲市
(日本)   (日本)   (アメリカ)   (中国)
 旧上石津町と鹿児島県にある旧吹上町が、「島津関係市町村」として青少年交流を中心とする地域交流を行ってきたことがきっかけとなり、平成20年大垣市制90周年を機会に、フレンドリーシティ交流が始まりました。    江戸時代の薩摩義士による木曽三川の治水工事が取り持つ縁で、大垣青年クラブが1963年以来薩摩義士の顕彰事業や交換交流を行うなど親密な関係です。    1986年、ベリア市にあるボールドウィン・ウォーレス大学の訪日経営研修団が、PTP大垣の受け入れでホームステイをし、市内企業を視察したことがきっかけで交流が始まりました。    お互いが工業都市であることから、経済技術を中心に民間レベルの交流を検討するために相互訪問や協議を重ね、幅広い交流が始まりました。
 
D昌原市   Eグレンアイラ市   Fナミュール市   Gシュツットガルト市
(韓国)   (オーストラリア)   (ベルギー)   (ドイツ)
 1985年、西濃日韓親善協会と日韓友好促進大垣市議会議員連盟の仲介で、「大垣竹の子会」が昌原JCと相互交流がきっかけで、その後の交流が始まりました。    1972年からロータリークラブが高校生の交換留学生事業を実施してきたのを機会に、ライオンズクラブ、大垣女子短期大学等の交流へと広がりました。    大垣ロータリークラブが留学生の派遣を通して、ナミュールロータリークラブとの交流を深め、両市の交流が始まりました。    大垣市体育連盟30周年(1981年)を機に、日独同時交流事業等で既に交流のあったバーデンヴェルテンベルク州のスポーツユーゲント(スポーツ振興団体)役員を通して、青少年交流が始まりました。
 
①日置市   ②鹿児島市   ③ベリア市   ④邯鄲市
(日本)   (日本)   (アメリカ)   (中国)

 旧上石津町と鹿児島県にある旧吹上町が、「島津関係市町村」として青少年交流を中心とする地域交流を行ってきたことがきっかけとなり、平成20年大垣市制90周年を機会に、フレンドリーシティ交流が始まりました。

 

 江戸時代の薩摩義士による木曽三川の治水工事が取り持つ縁で、大垣青年クラブが1963年以来薩摩義士の顕彰事業や交換交流を行うなど親密な関係です。

 

 1986年、ベリア市にあるボールドウィン・ウォーレス大学の訪日経営研修団が、PTP大垣の受け入れでホームステイをし、市内企業を視察したことがきっかけで交流が始まりました。

 

 お互いが工業都市であることから、経済技術を中心に民間レベルの交流を検討するために相互訪問や協議を重ね、幅広い交流が始まりました。

             
⑤昌原市   ⑥グレンアイラ市   ⑦ナミュール市   ⑧シュツットガルト市
(韓国)   (オーストラリア)   (ベルギー)   (ドイツ)

 1985年、西濃日韓親善協会と日韓友好促進大垣市議会議員連盟の仲介で、「大垣竹の子会」が昌原JCと相互交流がきっかけで、その後の交流が始まりました。

 

 1972年からロータリークラブが高校生の交換留学生事業を実施してきたのを機会に、ライオンズクラブ、大垣女子短期大学等の交流へと広がりました。

 

 大垣ロータリークラブが留学生の派遣を通して、ナミュールロータリークラブとの交流を深め、両市の交流が始まりました。

 

 大垣市体育連盟30周年(1981年)を機に、日独同時交流事業等で既に交流のあったバーデンヴェルテンベルク州のスポーツユーゲント(スポーツ振興団体)役員を通して、青少年交流が始まりました。