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客の多い月はいつ頃? 鵜飼が始まる時にあがる花火は毎回同じ?
7月の終わりから8月いっぱいで、特に土日などの休日が多い。 花火の大きさは同じだが、色は毎回変わる。
       
鮎が獲れなかった時はどうなる? 鵜飼舟を進ませるルートは毎回同じ?
鵜は鮎を好んで獲るだけで、いないときは他の魚を獲る。 毎回同じルートを通る。
       
鵜飼の見所はどこ? お客さんは何人位来る?

フィナーレが見所。

長良川鵜飼は10万人位。九州の鵜飼は三万人位来る。
       
獲った魚はどうなる? 舟は一年にどれだけ造れる?
鵜匠さんが持って帰る。その後の用途は鵜匠次第。 最大で二隻。
       
鵜匠の仕事で大変なことは何?

鵜匠の一日は?

鵜と生活すること。人間と違って言葉のコミュニケーションができないので、鵜と過ごすことは大変。 朝、起きてから川の様子を見て、鵜を構うこと以外は他の人と同じような生活をしている。
       

鵜はどのように飼っている?

病気の鵜はどうする?

鵜匠によって飼い方は違うが、網で出来た小屋で飼っていたり、庭で放し飼いにしている。鵜匠との信頼関係が築けているので、鵜が逃げることは無い。 病気になると漁に参加することは出来ないが、一緒に生活している。
 

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