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●どのような石がよく跳ねるか? |
⇒できるだけ薄く円形で握ったときに手にフィットするものがよい。形は凸レンズのような形のものがよく跳ねる傾向にあるらしい。しかしその日の川の状況や天気などによって異なる。重さも同じ。軽いものだと抵抗に負け、長く続かないことがあるのである程度の重みが必要である。 |
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●どのような場所がやりやすいか? |
⇒平らで広めな場所。なければできるだけ安定する足場のある場所。 |
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●どの辺りを狙えば長く跳ねるか? |
⇒できるだけ波のないところに投げるのがよい。川の場合は川上から川下に向かって投げる。風がある場合も風上から風下がよい。川岸から1〜7mくらい離れているところを狙うとよい。 |
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どのような握り方・投げ方がいいのか?
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⇒投げ方は、野球選手でいうサイドスローやアンダースローの投げ方で水面に平行に投げる。投げるときに手首を使って思いっきり回転をかけ、強く投げるとよく跳ねる。スピードが遅いとジャンプすることが困難になり石が沈んでいく。 |
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●水切りを行うときは、必ず石を投げるときに前方に遊泳中の人がいないか、周りの人に被害が及ばないか十分に注意する。 |
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●野鳥などの野生生物への配慮も心がけること。 |
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●最初は1段しか飛ばなかったのに、石の持ち方や姿勢などのコツを教えてもらって1時間程練習したら3段も飛ぶようになった。たった3段だったけど、すごく嬉しかった。 |
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●水切りに適した石を探している時、いろんなおもしろみがある石も見つけた。場所によって変わってくるのでおもしろいと思う。 |
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良い石 |
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悪い石 |
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